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第一に、検索エンジンのロボットが自動巡回しにくい仕組みなので、来訪者の半数を占めるはずの検索エンジンからの来訪者が増えないことになります。第二に、フレームの一部ページだけが直接アクセスされて、ナビゲーションが表示されないために来訪者が次のページに移動できなかったり、ロゴが表示できないために誰のホームページなのか伝えられない、といった致命的な問題が発生します。まさかと思うかもしれませんが、サイトを訪れた人の半数以上が、入口になったページだけを見て帰ってしまうサイトも珍しくないのです。
大切なことは、自社サイトそのものの評価をきちっとすることです。そのためには独自の「評価基準」を持たなければならない、ということです。一番考えやすい指標は、「1人平均閲覧ページ数」だと思います。例えば、1ケ月に100万ページビュー見られたとしたらそれはすごい数字です。また訪問者数も1ケ月に50万人あったとすれば、これもすごい。でも、この公式にあてはめてみると、1人平均2ページしか見ていないことが分かります。一般の企業サイトでは、平均2ページでは成果をあげるのは難しいでしょう。